昨日、夕飯の買い出しに親父号のカローラを運転していた時に悲劇は起こりました。
信号機が赤を表示後、右折が認められたのでカローラのアクセルを踏み込みました。
電子制御スロットルなので0.3~0.4秒遅れてエンジンが反応するのは分ってました。
問題はその後、アクセルをオフしてから急激に加速が始まり前のクルマに急接近!!!
エンブレ待たずに想定外のフットブレーキ
例えば時速100km/hで走行時、0.4秒で何m進むと思います???
ワイヤースロットルでアクセル/スロットルラグがないジムニーに慣れ過ぎたせい?
ブレーキを踏んだ際にそんな想いがこみ上げました。
電子制御スロットルの悪はメーカーのセッティングに全てあります。
アクセルオンに対して鈍いのは分りますが、オフに対しても鈍いのは何で?????
アクセルを離して瞬時にスロットルが閉じれば素晴らしいエコ制御だと思います。
それが出来てない実態・・・全くエコになってません、机上の空論です。
人の処理速度より遅いECUは矛盾しかない