「軽自動車が海外展開されない理由」なんて“お題”でクルマ記事が書かれると、
決まって“普通車VS軽規格”の古な話をするコメンターがわきますよねw
事故経験が豊富なら説得力あるけどねw
ってか、外人は軽自動車に殆ど興味がないのですよ。(S660やビートは別w)
ほら、かつてレガシィがアメリカで戦うためにボディを大きくしたじゃないですか?
日本では不評でしたが、アメリカではそれなりに成功しています。
大きいものが正義!海外式の需要と供給
ドイツに縁のあるわてくし、クルマ=移動手段の考え方は日本人と同じでしたが、
わざわざエネルギーロスの大きいATを選んだり、(MTの方がお財布に優しいw)
乗用車クラスでわざわざ空気抵抗の大きい背高を選んだり、(ワゴンでいいじゃんw)
365日のうち10日のための犠牲は要らない
日本のハイトな軽四、このカテゴリーこそ日本独自の合理化の結晶だと思ってます。
女性が中心に扱うからこそのユーザーフレンドリー、それが軽規格のはじまりでしょ?
いつからか、軽だってゆったり人が乗りたい、軽だって荷物をた~んと積みたいw、
でも燃費が悪いのは嫌(実は分ってない論)等々、高度なニーズが集中したわけです。
その根底には維持費の安さの支持もある
一番苦労したのは自動車メーカーでしょう、それこそ衝突安全や燃費基準を筆頭にね。
お題の理由はメーカーが一番分ってる説