モータージャーナリストの河口まなぶ氏がYouTubeチャンネルLOVECARS!TV!にて、
新型スイフトの5MT【 HYBRID MX 2WD 】を試乗インプレされてます。
モーターアシスト付きのMTと言えば、かつてのHONDA CR-Zを思い出しますが、
スイフトは発進時をアシストするのが目的となっているようです。
※ 最高出力3.1PS/1,100rpm、最大トルク60Nm/100rpmのスペックからも理解。
試乗インプレにおける氏の発言と操作・・・非常に気になる点がありました。
先代コペン(LA-880K)がFFでありながらロッド式を採用していたのをお忘れですか?
素性はFFベースの四駆なのにショートストロークだったWRX STIはどうなりますか?
シフトフィールは駆動や搭載方式に関係なくメーカーの感性によるものが大きいです。
シフト操作が非常に雑です・・・ジムニーでこれやったらそもそも論で入らないです。
クラッチの軽さ、ギアの軽さ、車輌の軽さを表現してるつもりでしょうか?残念です。
ロッド式に精通した人はニュートラルで一呼吸置くのを絶対に忘れません。
ユーロデザインの今村さん(クルマ屋さんでYouTuber)とは対照的な操作です。
3気筒エンジンでもCVTよりMTの方が回してるのに静か・・・これは誤解を生みます。
MTはギアの段数に応じて同じエンジン回転数であっても出力特性が変わります。
CVTはアクセル次第でMTの1速より低いギアが選べるためエンジンの仕事量が違います。
わてくしが散々申し上げている“CVTはギア比の概念がない”によるものです。
前のカローラはブレーキ踏んだままです、無駄に車間距離をとってるから出来る悪態。
MT乗りは長い信号待ちではクラッチ切って、ギア抜いて、サイド引きますけどね。
氏よ改めてください、そんじょそこらのレベルの低いCVTドライバーがやることです。
スポーティーだ、いやエコだ、何でもいいです、クルマを運転する本質はいずこへ?
「素人がほざけ」と思われるやもしれませんが“貴方とは違うんです”(福田元総理風)
この時代にMTがあるだけで!と盲目な人はシビックで目を覚ますことを推奨しますw
無理にMTを載せる意味がないクルマも存在しますのでね( 一一)