群馬から戻るや速攻、スバル営業担当にクルマの調査を依頼しました。
これを機に“要注意のお客”扱いになったかと思います(^^;
所謂「ブラックリスト」入りですね(笑)
調査には終日掛かるとのことで代車が出ることになりました。
インプレッサWRX STI、スバリスト的に言うとGVB-C型です。
この時に乗った印象は別途また・・・。
(2018年7月に中古で購入した同モデルとはパワートレイン状態がまるで別物)
調査結果はメカニックからではなく別の営業マンから話されました。
その営業マンは元S-GT(5MT)乗りで今はレガシィ2.0GTspec.B(F型)乗りでした。
要点は以下の通りです。
・S-GT(A・B型)と2.0GT(C・D型)ではコンピュータが変わっている
・2.0GTの方が環境に対応したマッピングになっている
・この情報はディーラーには展開されていない
・S-GTに乗っていた時に応答性が鈍いため色々と弄ってしまった
・貴殿が仰られる気持ちは乗っていた人間としてよく分る(精神論・・・笑)
上記報告を受けて、違和感を感じてきた事とつじつまが合いました。
EJ20を環境チューン(意図不明)したのがそもそもの失敗なのです。
それをしてないS-GTの方が実は高燃費なのです。
低速トルクだってS-GTはレガシィ2.0GTspec.B(6MT)と体感的には同等なのです。
描いていた未来絵図の巻物はここで完全に破り捨てました。