17年前に試乗したスバルレガシィ2.0GT(BP5)のことを不意に思い出しました。
わてくしは当時中古車で購入したレガシィB4 RSK(BE5)に乗っていたのですが、
不意の故障でディーラーに入庫した際、出たばかりのD型の試乗を勧めてきました。
BP5のターボに試乗するのは2.0GT-Ⅱ以来で2回目のことでした。
当時は電子制御スロットルのことを殆ど理解してなかったこともあるのですが、
2.0GTはアクセルを踏み込んでから2テンポくらい遅れて加速する印象があり、
RSKの4,500rpmからのドッカンターボより明確に加速感が薄い印象でした。
それもあってかアクセルをガンガン踏むような試乗ではありませんでしたw
ディーラーに戻ると営業マンが不敵な笑み+拍子抜けしたような表情をしながら
いやぁ~意外なほど安心する試乗でしたw
2.0GTはアクセルベタ踏みされる試乗ばかりでしょうね、折紙付きの260馬力ですから。
一方、アクセルを踏まないで何を感じているか?この営業マンは理解に及ばずでした。
3.0Rspec.Bの6MTに試乗したかったなぁ
スバルの“電子制御スロットル+ターボ+MT”に不適合を判定する監査員わてくしw