約3年前コペンセロの売却に先立ちレガシィの大リフレッシュを行いました。
リフレッシュ内容はここでは割愛しますが3日間ディーラーに預けました。
その時の代車がサンバーバントランスポーター(ダイハツOEM)でした。
後輪駆動の5MTです。
実は意図的に指名していました。
そう、このサンバーはKF型エンジンで、基本は現行コペンと同じエンジンです。
異なる点としてはサンバーはNAエンジンです。(ターボもあります)
どちらも電子制御スロットルなのですが比較すると全く違いました。
サンバーの方がアクセルレスポンス、エンジンの吹け、回転落ちも早いです。
NAのメリット、ギア比が低い裏返し的効果が出ているからかもしれません。
同じ世代のECOエンジンとは思えない味付けの差です。
サンバーがスポーティー?んなわけないか(^^;
コペンにはそのスポーティー感が不足している、私は当時確信しました。
エンジンが遅いのは仕方ないですが、ブリッピングの反応が悪過ぎるのです。
俄か信じ難い人が多いかもしれませんが真実です。
私は当時コペンを所有している時に比較しているので信憑性は保証されます。
同時に思ったことは、MTはNAエンジンの方がいいことです。
特に電子制御スロットルになってからのクルマはよりそう思います。