以前、日産e-POWERの回生ブレーキが効き過ぎる点に対して難色を呈していました。
今日の帰り、現行ノートのe-POWERの後ろを走っていたのですが、
バイパスにおける赤信号で完全停止寸前までブレーキランプが点灯しませんでした。
わてくしも馬鹿なので、Manualモードにしてエンブレを使って対抗してみたのですが、
1速約5,000rpmからのエンブレでもフットブレーキを踏まないとダメでした。
この挙動はe-POWERの謳い文句ですから、オーナーは理解しているのでしょう。
強い減速感を分っているが故、フットブレーキを踏まない判断に至るわけですから。
その割に車線真ん中キープ苦手だったがw
ここまで強力な減速性能は、エンブレが弱いクルマが多い中でギャップを生みます。
問題視すべきは減速性能ではなく、ブレーキランプが点かないことです。
大型車の排気ブレーキはブレーキランプ点く
日産はこの辺りどのように考えているのか?技術者に問い質したいものです。
レガシィ2.0R(MT)の鬼エンブレを知っているわてくしが言うくらい強力なのです。