ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

ステアリングの持ち方

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ステアリングの持ち方を見れば運転の質は推察可能」・・・私の持論です。
 
感覚的に半数くらいの人は常識的な持ち方をしていると日々分析しているのですが、
その残りで最も多いのが“午前ゼロ時位置”だと思います。

片手運転、腕は伸び切っている

片手運転の中でも最もタチが悪い造形です。
どうやって交差点を曲っているのか、無駄に興味が沸きます(笑)

先日、旦那が運転、助手席は奥様なT社ミニバンを見掛けたのですが、
その旦那がまさに“午前ゼロ時位置”だったのです。
仲睦まじいドライブ風景は微笑ましいですが、奥様は何も感じないのでしょうか?

あなた、その持ち方は危ないから止めて!

とか指摘しないのでしょうか?

奥様の運転の質もそのレベル(推察)

似たもの同士の成れの果て、そしてご子息も同じ道を歩まれるのでしょう・・・合唱。

本搾りライム

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5月19日に新発売されたKIRINの「本搾りライム」を昼間から飲んでみました(笑)
 
以前、同シリーズのグレープフルーツにハマっていた時期がありましたが、
今はすっかりSUNTORYの「こだわり酒場のレモンサワー」がお気に入りです。

本搾りシリーズはアルコールにウォッカを使っています。
それが爽やかな口当たりに一役かっていると思います。
 
今回ライムを飲んでみると、桜餅のような香りが鼻を抜けることを感じました。
これはグレープフルーツにはなかった体感です。
 
桜餅のような香り・・・ズブロッカを思い出しました。
久々に買おうかしら。

岩牡蠣

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気分的には県外遠征でもして愛車での旅行を満喫したい想いは事実ですが、
県を跨ぐ移動は現時点で自粛したこともまた事実です。
 
岩牡蠣のシーズン到来!

某鮮魚センター(笑)に行ってきました。
 
道中は部分的に高速道路を使いましたが例年通りかそれ以上の交通量でした。
しかし、某鮮魚センターは意外と空いていました(^^;
 
密にならないスペースで旬の岩牡蠣を堪能しました。
水洗いが足らなかった?ちょっと塩っけが強かったです。
 
その分、宥めのノンアルコールビールが美味しく感じました。

ドアバイザー

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皆さんの愛車にはドアバイザーが付けられていますか?
 
私は過去にトヨタ、スバル、スズキ、ダイハツ車を所有してきましたが、
元々ドアバイザーの設定がないコペンダイハツ車)を除いて、
ごくごく当たり前な感じで見積もりの中へ落とし込まれていたような気がします。

スバルのベースキット戦略

サッシレス車の場合、バイザーはドア側ではなくボディ側に付く仕様となっているため、
ドア開閉を考慮して小ぶりとなっており、少し窓を開けただけで雨は侵入してきます(^^;

スバルインプレッサWRX STiからスズキスイフトスポーツ(サッシ)に乗り換えた時、
そのバイザーの仕事っぷりに豪く感動したことを覚えています(笑)

50mmくらい窓を開けても雨は入らない

今の愛車にはバイザーを付けていませんが無くて困ったことはありません。
カタログにはありましたが、視界確保のため不要と判断しました。(安くもなかった)

走り行く日本車を見ていると、ドアバイザー率の高さを改めて感じます。

無免許 当て逃げ

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岐阜県垂井町で起きた“無免許の男が運転するクルマがパトカーに追突した事件”ですが、
そのパトカー(トヨタクラウンロイヤル)のリア周りの損傷の状態が、
2009年9月1日に私自身に起きた「玉突き事故」の時と非常に良く似ていました。
 
 

パトカーはおそらくCピラーもダメージを受けているはずです。
この事件の本質は免許の有無に殆ど関係せず、誰にでも起こり得るものだと考えます。
 
スマホで誰かとやりとりしながら運転していたのでしょうか?
頭は悪そうですが、目も悪いために前方との距離感を見誤ったのでしょうか?

このクラスの事故は5年落ちのクルマだと廃車が確定的でしょう。
 
私のレガシィB4は当時2年落ち、3年落ちであれば廃車になったともと言われました。
その先のカーライフ歯車が狂ったので廃車の方が精神的に楽だったかもしれませんが、
不幸中の幸いなことに、その程度で済んだことは肉体的に幸運だったとも言えます。

オンライン面接

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先日ニュースで「オンライン面接」なるフレーズを耳にしました。
 
新型コロナウイルスの収束が見通せない中、企業はこれまで対面で実施してきた
採用のための面接を“オンライン”で、遠隔で行うという趣旨のものです。
 
現実ではオンライン面接の実績を有する企業は意外と少なくないと思います

何故なら、今働いている会社はそのオンライン面接で採用が決まったからです。
 
私の場合、“書類審査”をPASS後、工場にて“工場長面接”へ進みました。
その工場長面接をPASS後、最終審査となる社長面接”がオンライン面接だったのです。
 
社長は東京の本社(営業)に居ます
 
その東京の本社と地方の工場、製造拠点の中国を繋ぐTV会議システムを持っており、
それを面接の際に有効利用したというわけです。
 
会社にとっては珍しくないことでも、当時の私には不思議な感じでした。

ガラスのミッション

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現行インプレッサ(GK/GT系)から5MTモデルのグレードが消えたと言うことは、
すなわち、一時“ガラスのミッション”と揶揄されたTY75の終息を意味します。

ところで“ガラスのミッション”の名付け親が誰なのか気になりませんか?

モータージャーナリストの斎藤聡氏が何年か前に自ら名乗り出ていました。
おそらくはGC8の初期型のことだと思われます。

STI製ギヤシフトレバー5MTはまだ販売されているようです(STIオフィシャル確認)

レガシィB4 2.0Rspec.B(後期型)に入れました、2008年の秋口だったかと思います。
MTの操作性にハマり始めた頃でしたね、今は昔ですが(^^;

ホンダのようなシフトフィーリングは間違っても願えません

純正のグニャグニャ感は消えて改善される一方、操作力が2,3倍に増えます。
換装当日、それを如実に体感したことを今でも鮮明に覚えてます。

しかし、2014年7月に乗り換えたレガシィB4 2.0R(前期型)には入れませんでした

実はYouTubeから学んだのですが、BE/BH当時からは確実に改善されていました。
熟成のD型とてシフトフィーリングは直結とは思えない程にグラグラしていました。

TY85は罪な奴ですね、当時のスバルの本気、GDBインプレッサが懐かしいです

ランクル70復刻 試乗記

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5,6年程前の事ですが、大学時代の友人がランクル70復刻モデルを購入しました。
4.0LのV6ガソリンエンジン、しかも5MTだったので試乗させてもらいました。


ステアリングのロックtoロックがおそらく5.0回転以上はあると思われ、
低速でカーブを曲がるのにかなり苦戦したことを明確に覚えています。
 
(FR状態だと)フロントタイヤの接地感が希薄でトヨタっぽいと感じましたが、
1,000rpmちょっとでも分厚いトルクでグイグイ登って行きます。(走りが太い)
 
同じクルマ好きでも友人とは畑違いですが、共通したネガティブポイントがありました。
 
電スロの設定が悪過ぎる
 
アクセルペダルに対してスロットルは開きがコンマ数秒、閉じは1秒程度遅いのです。
リッピングなどお門違い?クラッチを切ると勝手にタコメーターが跳ね上がります。

まるで自動ブリッピング機能

友人は前にプラド(70系)の3.0L直6ディーゼルターボのMTに乗っていたのですが、
同じMT車でありながら復刻の方が運転はし難いと言っていました。
 
実はそのプラドにも試乗したことがある私(笑)
2009年の夏のこと、当時はまだレガシィB4 2.0Rspec.B(5MT)に乗っていました。

友人には逆にレガシィを試乗してもらいましたが直線でギブアップしてました。
エンジンが機敏過ぎるとのことでしたが・・・私のインプレはその逆でした(^^;
 

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ギミック

www.youtube.com

 

この動画、凄く共感できると言うか、考察ポイントが私と似ていて嬉しいです。

マットさんのcarwow

フェイクマフラーは私も過去に記事化しています。
メッキ出口の奥をよく見るとそこには先細りなマフラーが、なんてこともあります。
 
通勤で時々見かけるVolkswagenのゴルフヴァリアントがそうです。

そしてスピーカーから疑似的なエンジン・排気音を流すギミックも増えました。
 
特に欧州車がそうですが、日本車はあまり普及していないのが実情です。
やはり「音」に対する文化の違いが如実に表れているのだと推察します。

これらは走りの質感を捨てたCVTにスポーツモードを持たせることに似ています。
 
つまり、メーカーは需要と供給を成り立たせて商品を開発、具現化していますが、
「本質はこうあるべき」と、それを無言で矛盾として伝えて意匠化しているのでは?

WRX S4の特別仕様車

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スバルはWRX S4の特別仕様車WRX S4 STI Sport#」の先行予約を5/26から開始、
注文500台に達した時点で販売終了とのことです。

販売価格は474万1000円

この価格・・・かの最強だったインプレッサWRX STiの限定車「S204」に相当します。

CVT VS 6MT

CVTは走りの質感ではDCTは愚かトルコンATにさえも絶対に及びません。

シフトアップ時のダイレクト感、多少の振動は喜びの衝動に変わります
*シフトダウン時のダイレクト感、エンジン音とエキパイからの脈動は高揚感です

CVTは変速比がないその利点を翻し、スポーツモードで意図的にギア比を振り当て、
それはすなわちスポーツ=ギア比であることを矛盾として伝えているのです。

STI製低背圧パフォーマンスマフラー&エキゾーストパイプリア

スバルさん、もう止めませんか?
STI製低背圧」のフレーズはそれこそかのS203から始まりました。
S4にそのマフラーを入れても、インプレッサ1.6Lの排気音の方がスバルっぽいですよ。
 
嗚呼・・・元スバリストの遊びが過ぎましたかな(^^;
卒業後も、スバル車の監視に抜かりはありませぬ。