先日、アウディA1のタイヤをスタッドレス⇒ノーマルへ交換してもらうため
ディーラーへ行った時のお話になります。
納車ルームには只者ではないオーラを放つ1台のクルマが佇んでいました。
外から見た時には「S7 sportbackかな？」と思ったのですが、
営業マンがエンジンを掛けた瞬間にその場の空気が一変しました。
RS7のエンジン始動時のバラバラ音ぱねぇ
まるでBUCK-TICKのようでしたわ(ﾟдﾟ)！
ここまで大袈裟に演出する必要性があるのか・・・その値段が説明してますねｗ
わてくしはS4/S5搭載のV6の方が好きっす
正直に言うと、V8のエンジン音って官能性が全くなくてあまり好きではないのです。
以前も言いましたが、あのエグゾーストとの協調効果で生きるサウンドなのです。
V8エンジンの振動って単体でよく聴くと、1L3気筒エンジンに似てますよね。
今日は天気が良かったので社有車の管理責任者としてタイヤ交換を行いました。
例年なら某後輩と2人でやるのですが、今や一人前の仕事を持たされてる力量の彼。
よって、仕事は半人前、麺類だけは二人前食べるわてくしが1人でやることにｗ
スムースに行くと思いきや、社外アルミ用に入れたハブリングが外れない・・・。
おそらく固着していて力づくでは無理・・・潤滑剤で何とか外れました(^^;
ところがノーマルタイヤにそこそこの劣化が見られました。
溝はまだ半分くらいあるのですが、ゴムに亀裂が入り始めていました。
昨年外す時は殆ど気にならなかったので、保管中に進行したのかもしれません。
四輪終った後は近くのGSに行って給油、そして空気圧の調整をしました。
コーヒーで一服したかったのですが、財布には小銭61円、お札5,000円が1枚。
使えない現金と元気を使い切ったわてくし
ノーマルタイヤは来シーズンは新調しないとヤバそうです。
わてくしは長男なのですが、恥ずかしながら最近知った計画がありました。
そうだリフォームをしよう！！！
自宅は奇しくも20年前、新潟県中越地震が起きた年に両親が建てました。
雪国＋地震を考慮して重量鉄骨となっています。
今年が1つの節目ということで、この先も安心して住めるようにするためです。
とは言えど、その計画は両親と住宅メーカーのもとで進行していたものであり、
わてくしもその費用を・・・ということはありません(^^;
祖父が建てた旧屋は27年間でリフォームすることはありませんでした。
※現在の自宅へ引っ越すため、旧屋は縁あって遠い親戚に売りました。
リフォームってちょい高級外車が買えるわ
わてくしの稼ぎが悪くてスミマセンね(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
ジムニーシエラ（JB43W）の燃料計が半分近くになったので給油してきました。
車検時に発覚したブレーキパッド偏摩耗後、最初の給油になります。
使い方は同じで13.8km/Lの新記録を更新
こんなに差として表れるものか・・・驚きました。
いつからかは不明ですが、フロントブレーキパッドが常にディスクに接触した状態で
走行していたことを裏付けるもう1つの事実が明確に出来ました。
前回が10.8km/Lだったので豪い違いだわ
まぁ、DUNLOPのスタッドレスタイヤは雪上燃費が他メーカーより悪いことは
インプレッサ2.0GT（GH8_D型）で分っていたのですが、それでも凄い差ですわ。
久々に窓を全開で走行しましたが、音と振動が後ろから聴こえるのが楽しいですね。
本当にフロントエンジンなのか？と思うほどです。
サウンドクリエイターで疑似的にエンジン音を演出している後輪駆動の86/BRZは、
音と振動の点に関して言えば後輪駆動殺しの余計なオプションですね。
今日は通院の合間を縫って、フジ・コーポレーションでジムニーシエラのタイヤを
スタッドレスからノーマルへと交換してもらいました。
平日＋ピークが過ぎたためか先客は4台のみ、わてくしは1時間待ちでの作業でした。
昨年同様、駐車場から出る際の転がり出しで早くも操舵フィールの違いを感じました。
SUV用タイヤであってもMICHELINはMICHELIN・・・流石ですね。
やはりマフラーの音、リアデフの音、リアルに聴こえてきます。
さて、スタッドレスタイヤを仕舞う前に汚れをしっかり落として差し上げます。
特に意味はありませんが、リアタイヤ→フロントタイヤの順で洗いました。
前輪のブレーキダストが尋常じゃない
2月の車検で発覚したブレーキパッド偏摩耗が成した証拠がそこにありました。
昨年なんて「ジムニーってブレーキダスト少ないねぇ～」と思ったものですｗ
何だかんだ叫んだって、ディーラーで診てもらうのが一番ですね。
メガーヌブランド最後のR.S.モデルの試乗レビューをYouTubeで見漁ってます。
わてくしは2017年7月頃にルーテシアR.S.に試乗したことがあるのですが、
その足回り（ハイドロリック・コンプレッション・コントロール）に感動しました。
そこから少々ルノー贔屓になったのですが、何故か翌年アウディA1を買いましたｗ
シビックタイプRとガチンコで比較される1台ですね。
どちらもベース車しか試乗したことがないのでおいそれと同等評価は出来ませんが、
スポーツカーってのは排気音も含めて感性を完成させなくてはダメです。
シビックタイプRは排気音に金を掛けず、疑似音を車内に響かせる手法を選びました。
一方、メガーヌR.S.は強烈なバブリング音と野太い“生の”重低音を奏でます。
ガンさんも動画で仰ってますが、ニュルのタイムを競うばかりではいけま千円。
わてくしが時々使う“官能性”という言葉、それです・・・数値化はし辛いですが(^^;
その1つがまさにエンジン音だったり、排気音だと思うのです。
スポーツモデル以外でも“整音”と“消音”がデタラメなのも日本車ですしね・・・。
今日は最近気になって見ているYouTubeチャンネルの動画をご紹介致します。
車輌はHONDA CR-Z・・・おそらく普通のクルマ好きの素人さんだと思いますが、
チャンネル登録者数は1.12万人なのでそこそこ認知されてる方なのでしょうか。
この方のMT車の操作、特にシフトアップする際の足癖に注目しました。
アクセルを離して一間置いてからクラッチ切ってギアUP
電スロによるアクセルOFF時のラグ（0.3秒程度）を考慮した操作です。
わてくしはコペンセロに乗っていた時にこれと同じ操作をしていました。
普通は何も考えずにアクセルOFFとほぼ同時にクラッチを切りますが、
電スロが酷いクルマはクラッチを切った直後にエンジン回転数が跳ね上がります。
なかなかに現代的でスマートな運転だと思いました。
まぁ、ワイヤースロットルだったらむしろギクシャクしますけどねｗ
以前、デスクトップPCのファンから突発的に異音が出ることをお話し致しました。
1,2ヶ月に1回なこともあれば、出ると数日続けて・・・全く読めませんでした。
1/21にラックを設置したことを機に、それまでPCの上に直置きしていた
steinbergのオーディオインターフェースの置き場をラック側へ移設しました。
これを機にファンから異音が出なくなった
原因が分ってスッキリしました(＾ω＾)
今日はアウディへ行ってA1をサマータイヤに交換してもらいました。
毎回思いますが、ステアリングフィールは交換後も殆ど変わりません。
ジムニーシエラ（JB43W）は交換後の車庫入れは筋トレの領域に変貌しますｗｗｗ
さて、店頭にS4 Avantの試乗車があったのでシメシメ試乗させてもらいました。
V6ターボエンジンは以前A7 sportbackで体感してますが、Sシリーズは別物でした。
ディーラーから出て最初の交差点を曲ると「あれ？ギア比は意外とナロー」と感じ、
ComfortからDynamicに切り替えても操舵変化はそこまで大きくないです。
SQ2、S3然り、過剰な演出をせず、素の特性を殺さないのがSシリーズの特徴です。
惜しむらくはスタッドレスタイヤだったことですね。
3年位前に試乗したA5 sportbackはリヤサスが少々バタつきましたがS4は至って穏やか。
Avant（ワゴン）なので前／後軸の重量バランスの影響もあるように感じました。
エンジン音より演出された“本当の排気音”が面白いくらい車内へ入ってきます。
もはや楽器の領域・・・何となくですがトヨタJZ系の直6に似たトーンでした。
ミッションはパワーにDCTが持たないため8速オートマが採用されています。
DCTに慣れるとギアチェンジが遅く感じ、強大なトルクのせいか停止が難しかったです。
アクセルレスポンスはS3の方が良かった気が・・・気筒数の違いかもしれません。
今日は福耳でした。
