わてくしがLOVEBITESのファンになって今日で丸3年が経ちました。
既にご存知の通り、昨年バンドは若き新ベーシストFamiさんを迎え入れ、
4thアルバムをリリース、3/11,12の復活ライヴを経て、現在はツアーの真っ只中です。
その復活ライヴに参戦、そして先週は仙台Rensaに行ってきたばかりです。
そして改めて思うのは、LOVEBITESの音楽は20年前にわてくしが求めていた、
メロディーとコードのバランスが理想形そのものだと言うことです。
見識を広げるため他の女性バンドも聴きますが、歩調が根本的に違うことを感じます。
好き・嫌いではなく、音の向こう側に見えてくる景色が違うのです。
一方で、ライヴエンジニア、それを映像化するエンジニアの力量が不安定です。
25年前は今より機材のレベルが低い割に高価で、宅録派は本当に苦労しました。
その苦労を殆ど知らない世代(または単に見識不足)がやっているように感じます。
尤も、LOVEBITESに限らず、10年くらい前より音が悪くなっている気がします。