ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

ボディの差

S#モード不可、妙な息継ぎ感、正常性能ではないので評価は不可。
そこで今日は風切り音について述べさせて頂こうと思う。

前愛車BLレガシィ、そしてGVBインプレッサもボディは4ドアセダンだ。
車高が低くシルエットがシュッとしたBLレガシィ
ボンネットが高くワイドフェンダーでごっついGVBインプレッサ
細かい違いはあるが傍から見れば似たもの同士(笑)

通勤時は窓を全開にして走っている私。

ふと思ったのはGVBインプレッサは車内に風が殆ど入り込まない。
そして周囲の雑音もあまり入ってこない。
聴こえるのは物々しいドロドロしたエンジン音とエキゾースト音。
不思議とロードノイズも殆ど気にならない。

一方、BLレガシィは車内に風が結構入り込む。
風切り音、隣り車線の走行音、とにかく自車以外の雑音の介入が多い。
ロードノイズとGenomeマフラーの低音(音振)が共振して篭り音も酷かった。

この差は一体どこに隠されているのだろう?不思議でならない。


Thanx and Best Regards

早くも壊れた

昨日、帰宅途中でエンジン警告灯が点灯。
Sモード固定(表示が点滅)、VDCが機能停止、走りは鈍いが正常範疇。

ディーラー診断結果は2次エアーポンプの故障。
GRB/GVBでは有名な故障。
納車3日目で故障は新記録樹立(^^;
本件はディーラー保証対象になるため修理費は掛からない。
が、余計な時間が掛かる・・・既に掛かったが。

現時点で言えることは「またもハズレを引いた」こと。
中古車は試乗が難しいので致し方ない、リスキーゲーム。
ゲームにしてはお金が掛かり過ぎだけど(^^;

クラッチジャダーの件も含めてまだ何か内在していそうな予感。

ファクトリーリセットされていたようで、あえなくエンスト(^^;
学習機能が無くなるとこうも酷くなるのか。
エンジンが全く吹けず重い重い。
今朝、通勤前に“アクセルぺこぺこ”を経て何とか走れる状態になった。

正常性能が出ていないGVBではこれ以上評価は出来ない。


Thanx and Best Regards

カーナビ取付け完了

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今日は先日購入しておいたKENWOODのカーナビ取付けの日。
某量販店で朝一の予約にしておいたが、正午前に作業完了の電話が。
仕事が早い。

ナビ機能については慣れが解決すると思われる。
しかし、インプレッサの純正スピーカーはレガシィより明らかに酷かった。
例えるなら、商店街から音楽が流れているイメージ。
とても聞けたものではない。(EQはフラット状態なので弄ってどうなるか)

某量販店に行く前にインプレッサの朝練(笑)
相変わらずクラッチジャダーが顔を出す。
気のせいか他のGRBよりクラッチペダルが少し重いような気がする・・・。
この件は1ヶ月点検の時に預けて調査することになると思う。

それ以外については感心し切り。
フル加速してもマウント系の遊びが極小さいことが顕著に分る。
フロントの浮き上がり方、クラッチを切った際の沈み込み方、非常に穏やか。
リアがとにかく安定していて、純正ダンパーがまだまだ現役なことが感じ取れる。

昨日給油してから約70km走行、車載燃費計では9km/L後半が表示されている。
2.0R比で20%低下、されど、WRX STIとして見れば「GDBより良いね」となる。
レガシィにあった航続可能距離が表示できないのは不便。


Thanx and Best Regards

七夕納車 インプレッサWRX STI

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午後の納車となった。
クルマはインプレッサWRX STI・・・、6MT以外で5ATのA-LINEがあったか。

乗り心地は良すぎ・・・、2.0Rの車高調はRA-R以上に酷かったことが明白。
藤壺技研のマフラーは・・・、望外静か。(2.0RのGenomeマフラーが実は爆音)

TY85ミッションの素晴らしさは言うまでもないが、ジャダーだけは頂けない。
1,400rpm付近でミートするとジャダーが出る。
ガソリン満タンにする道中だけで、素人同然のクラッチーワークに辟易。
明日にも営業担当へ相談必要なレベル。
TY85はジャダーが出ないことが良さの1つだったはず・・・。

30分も乗ればECUの制御さえ分ってしまう。
GRB/GVBのECUは32bit、つまりレガシィBL/BPで言う後期型に相当する。
前期型は16bit、後期型はより緻密な制御を施している。

GVBはアクセルレスポンスが2.0R(BL5前期型)よりはっきりと悪かった。
誰1人指摘してないと思うが、BL/BPの後期型(D型以降)と全く同じだった。
特にアクセルオフに関してはエンブレが介入するまで0.7秒程掛かる。
これは酷く遅過ぎる。(VABより明らかに悪い)
半クラッチは驚くほど扱い易いが、1,500rpm近辺の低速トルクは2.0Rより薄い。
藤壺マフラー(センターから交換)の影響があるのか否や不明。

まさに一長一短。

ターボを掛けなければ、2.0Rより明らかに遅いと思う程に鈍い。
鈍くとも、乗り心地が良く、変速ショックが小さいことに驚いた。

快適装備では、2.0Rより進化していることに驚かされた。
ワイパーはこんなにも機敏に動くのか。
台湾タイヤのワンダリング音はさておき、キャビンはこんなにも静かなのか。
WRX STIの足は硬いはずなのに、こんなにも快適だったのか。
カローラにでも乗っているかと間違えそう(^^;

いつもの45度コーナーで、2.0Rと同じフィーリングだったことに感動した。
これぞスバルの油圧パワステやね。
意外だったのは、2.0Rのパワステが望外重かったことを知らされた。(特に低速時)

僅か1時間乗っただけで、2.0RとWRX STIの差がはっきりと分った。
しばらくはこの差について展開させて頂きたい。


Thanx and Best Regards

純正戻し

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純正戻しするならば、せいぜいシフトノブくらいだろうか。
5MT車に禁断の6MTシフトノブ流用(笑)

他、車高調、社外マフラー、社外ホイール、あとRECAROも全てそのまま。
思えばステアリングも社外品だったことを思い出した(^^;

そう、このステアリングには心底良い印象、想い出がない。
純正は径が大きいとか太さがどうこうの問題ではなかった。

「臭い」

運転した後に一々嗅ぐものではないが、臭ったのだから仕方ない。
おっさん臭が気になる年頃だが、他人の臭いはすぐ分るものだ(笑)

私の手は乾いていて、基本温い。
言い換えれば、ねちっこく陰湿で心は冷たい・・・当らずも遠からず?

中古車は初めての買い物ではなかったが、走行距離の割りには酷いと思った。
納車翌日のドライブで、天井の布張りがビビリ音を出していたのには辟易した。

それが今や涙なしに語れない(?)想い出話。

P.S.
本日のアクセス数が現時点250なのはジムニー効果だろうか?


Thanx and Best Regards

レガシィ 無呼吸症候群

明々後日、次期愛車が納車されることを疑問に思うほど実感がわかない。
これまでのカーライフにおいて最も高揚感がない乗換えになりそうだ(笑)

仕事帰り、レガシィに10Lを注ぎ足した。(ガソリン単価が先週比で2円安くなった)
当初の計算に狂いはなく、車載燃費計は11.0km/Lを表示。
7/7には燃料タンク残量7,8Lで売却出来ると目論んでいた。

しかし、もう2度と乗ることはないEJ20/高回転型NAエンジン。
この際、ガソリンをどんどん燃やそうぜ!(笑)

燃料補給後、レガシィに無呼吸症状が発生した。
実は、2年近く前にフライホイールを交換して以降、度々現れる謎の現象。

1速でアクセルペダル一定(推定スロットル開度20%)時に2秒程エンブレが介入する。
エンブレ=スロットル開度0%だ。
とても気持ち悪く、咄嗟にアクセルペダルを戻すとスロットルが正常復帰する。
アクセルペダルを戻してスロットルが再び開く現象、これは現代車ならでは。

現代のクルマは剛性・環境性能が目覚しく進化している・・・、これは大いに認める。
一方で、ドライバーの意に即した動きをとるか?・・・、大いに退化していると思う。

トヨタカローラスポーツの「iMT」の実態。
極力ドライバーの意が介入しないように誘われているのが本筋だと思う。
ドライバーの力量で左右される要因を機械でカバーしているのが事実。
それで本当に変速ショックが0になるのか?私は大いに疑問を抱いている。

レガシィの無呼吸症状は故障ではなくECUのバクの1つ。
とて、この時代のスバル車は操作に対する不自然さに関してバグは少ない方だと思う。
細かいバグと言うものはオーナーレベルでないと検出は困難を強いられる。

そこに興味を持つか!?むしろ気付くか!?
それが今の時代における、MTを所有するか否か、ある種の水準だと思う。

昔のMT車の方が運転が楽で愉しかった・・・、それが現代っ子MT乗りな私の感想。
クラッチが重くてもいいじゃない、ハンドルが重くてもいいじゃない。


Thanx and Best Regards

カローラスポーツ 「iMT」

 

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6月26日に発売されたトヨタカローラスポーツについて。
巷では早くも様々な批評が展開されている(^^;

私個人の素朴な疑問として何故“カローラ”の名前を採用したかだ。
前身モデルのオーリスはカローラより上位モデルであった。
むしろ欧州車を意識したサスペンション設定だったと聞いたような気がする。

今更だが86のネーミングも含めて疑問である。

このカローラスポーツ、8月には6MTモデルが追加発売されるらしい。
シフトチェンジ時に自動で回転を合わせてくれる「iMT」が採用される。

この機能はポルシェやMINIでもあった気がする。(グレード不明)

そうまでしてMTを追加する必要も疑問だ。
MTに乗ろうとする人がその機能を要求しているとはとても思えない。

逆にMTを難しいものと敬遠している人へ訴求しているのだろうか?
シフトチェンジより坂道をノークラ(自動クラッチ)発進出来る方が望まれないか?

ATやCVT、DSGが自動でやることを、わざわざ無駄を背負って操作するのがMT。
ヒルアシスト?自動ブリッピング?それでMTに乗ろうと決断する人は少ないと思う。

今の時代、MTは無駄(面倒臭い)と思う人が多い実態・・・、売れない理由。
それが故に、ある種の嗜好品のようになっているのではなかろうか。


Thanx and Best Regards

ひるがの食堂

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去りし2015年4月25日、私はレガシィと2泊3日のドライブに出掛けた。
桜ヶ池、相倉集落、菅沼集落、荘川へと足を運んだ。

早朝3時半頃に自宅を出発したため、9時過ぎにお腹が空いてしまった。
九頭竜湖へ向う道中、この時間でも食べることが出来る店を探していた。

レガシィを走らせていると“卵かけご飯”の文字が目に入った。
そうだ、コレにしよう。

店の名は「ひるがの食堂」。
卵かけご飯定食みたいなのを注文したはずだ。
すると店員さんが「オープン1人目のお客様ですので手羽先はサービスです」と。
どうやら私が記念すべき最初のお客様らしい。(ドラマティック過ぎる)

味がどうこうよりも、特別な瞬間に出会えたことが嬉しかった。

2017年に再訪しようと目論んでいたが、残念ながら閉店されてしまった。
あの時、カロリーなど気にせず、馬鹿食いしておけば・・・今にして悔やんだ(笑)


Thanx and Best Regards

レガシィに想い馳せる

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昨日夕方ディーラーへ確認した結果、次期愛車の納車日が7/7でほぼFIXされた。
営業担当は弱気に「最悪7/8朝一の可能性も」と零した・・・。
先方指定日に入金したにも関わらず、納車日は確約出来ない?早速の不信感。

軽く見られているのかも・・・。

ちょっともどかしい土曜日。
不吉にも数分前、4,5年前から愛用しているビールグラスを落として割ってしまった。
手が滑った・・・何故それが今日なのか、数ヵ月先にならなかったのは何故?

音が音だけに、家族に対して迷惑を掛けてしまった。
酔っ払いの醜態・・・、恥ずかしい限り。

酔っ払い度はいつもと同じ。。。レガシィの無言の叫びと言う他ないだろう。
レガシィが3rdオーナーに廻り会うのか、それとも廃車になるのか、分らない。

グラスが割れたことは大したことではない。
このタイミングだったことが。。。妙に切ない。


Thanx and Best Regards

ながら運転

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一日の仕事を終え帰宅する瞬間・・・週末なら尚一塩だと思う。
私にとって金曜の夜は酒を飲むことだけが楽しみだったりする(^^;

帰宅途中で買い物をした。
間もなく自宅だ。。。前方の軽自動車の挙動が怪しいことに気付いた。

運転手はスマホを左手に掲げ画面を凝視している様子。
私はギアを1速に入れて即時追越し可能状態を準備した。

その直後、左折表示のウインカーとともに急減速。
運転手の頭の動きからして、左後方巻き込み確認をしてないことが明白。

夕食時に家族と話した。
スマホの“ながら運転”が悪い意味での標準化になっていると。
一方で、私のように排気音を響かせて走らせるクルマが激減したことを痛感した。
数年前に見た近所のランエボⅩも今や・・・。

そもそも、車線の真ん中を走れない人が少なくないと思う。
車幅が小さいはずの軽自動車が多かったりするのが個人的印象。
彼らが何故白ナンバーを要求するのか?私には理解し難い。
車線の真ん中を走って欲しい、黄色信号を突っ切るならアクセル全開でお願いしたい。


Thanx and Best Regards